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加齢と体の水分量

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健康な一般男性の場合、体内水分量が約60パーセントですが、60代になると10パーセント前後落ち始めるといわれています。
つまり加齢により体内の水分量は少しずつ減少していくのです。
だからこそ意識的に、浄水器やミネラルウォーターなど、水分補給を欠かさないことが健康を維持するために大切です。

加齢とともに水分量が少なくなる

加齢によって運動機能が低下すると、必然的に筋力が落ちてきます。筋力が落ちると、体内を流れる血液の流れが減速していきます。
すると血液に乗って体の中を流れていた水分やその他の栄養の量も一緒に落ちてしまうのです。

また腎臓の機能も加齢により落ちてきます。腎臓は血液内に水分や影響を加える臓器ですが、そこが弱くなるということは、身体に水分が上手に取り込まれなくなるということなのです。
それ以外にも尿意を我慢する機会を気にして水分を摂らなくなる等の心的理由などもあり、年齢を重ねると水分量が減ってしまうのです。

脱水症状にならないために水分補給はこまめに行おう

脱水症状は日常的に起きやすいものですが、なかなか自覚症状に気付きにくい症状でもあります。
例えば入浴後や、夏じゃなくても体温が上昇する環境下に長時間いる場合は、脱水症状リスクが高まります。こうしたときの防止策は水分を摂るタイミングです。

入浴前なら入浴15分前に水分を摂るようにしましょう。
また熱い環境にいる場合は15分から30分の間に一度休憩を取り、身体を5度程度冷ますことが大切です。冷たい水分を摂り体内の温度を下げるようにします。

水分量が減ると血液がドロドロになり、心筋梗塞や脳梗塞等の症状を引き起こす原因になってしまいます。


今まで脱水症状に気づいたことがない方は、今一度ご自身の体に目を向けてみてください。
朝起きてコップ一杯、寝る前にもコップ一杯の摂取を心がけるだけでも、体内水分量に大きく影響します。日々の何気ない管理を継続することで健康でいられる身体作りの基礎を作れるでしょう。

水を飲むだけという、これほど経済的なことはありません。飲み方や質にも気を付けて健康管理を続けていきましょう。

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